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85件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2006-03-17 第164回国会 衆議院 総務委員会 第13号

基本的には、デジタルな多チャンネル時代まさに放送通信融合するようなデジタル技術革新の中でのそれぞれのテレビ、さらには公共放送あり方でございますから、多チャンネル時代という設定の中で議論をしなければいけないと思っております。  各国いろいろな例がその意味ではありますから、そもそも、公共性公共放送への期待をどのように持つかというのは、これは各国でまた違うと思います。

竹中平蔵

2005-10-18 第163回国会 参議院 総務委員会 第2号

藤本祐司君 情報社会ということになると、我々はいろんなメディア、いろんなチャンネルというところから、多メディアチャンネル時代に入っていろんな方法を使って情報を得るという形になるんだろうと思いますけれども放送面においてもいわゆるデジタル化というのが注目されているんだろうというふうに思います。  

藤本祐司

2005-10-18 第163回国会 参議院 総務委員会 第2号

麻生大臣、たしか通常国会のときに私この質問をさせていただいたときには、融合という言葉じゃなくて連携強化という言葉をお使いになっていらっしゃると思うんですけれども、正にその本格的な多メディアチャンネル時代しかもこのグローバルの中で、グローバル化の中で情報が飛び交う時代になってきているんだろうと思いますが、その放送通信融合ということに関しまして、まあ今後多分進めていかないといけない部分なんだろうと

藤本祐司

2005-03-18 第162回国会 参議院 総務委員会 第7号

そこを論じること自体がもうナンセンスで、もう放送通信は一緒なんじゃないかなという思いがあって、そして多メディアチャンネル時代になってきている。その中で、実際にこのマスメディア集中排除原則というのを今のままで残しておいていいのか。もうちょっと緩和することも検討するような段階に入ってきているんじゃないか。

藤本祐司

2004-03-23 第159回国会 衆議院 総務委員会 第10号

週休二日制が定着してきたこととか、あるいは、アメリカでの同時多発テロ事件とか、イラク戦争とか、日本国内でもオウム真理教事件とか、いろいろな事件があったためにそういう方向に向かってきたとか、いろいろ説明がありますが、いずれにしても、こういう多メディアチャンネル時代つまり、インターネットなり情報端末機器がこれだけ出てきている中で、テレビ視聴時間が下がらない、さらに上がる傾向ということは、我々にとっても

海老沢勝二

2001-06-21 第151回国会 衆議院 総務委員会 第24号

平成八年十二月の例の多チャンネル時代における視聴者放送に関する懇談会報告書、これを興味深く私も読ませていただきました。今から五年前の報告書でありますが、視聴者の側から見た多チャンネル化の意義として、多様な分野、内容の番組が多く登場し、番組の選択の幅が広がることにより、従来の総合放送では十分満足できなかった需要を充足させ得る。

春名直章

2001-06-21 第151回国会 衆議院 総務委員会 第24号

あえて皆さんがおつくりになったこの報告書の中でも、多チャンネル時代発展方向として大事な方向だ、社会参加を進める大きな手だてになるという提案がされているわけなんで、そこにしっかりと、それをぽうんとすぐ放るんじゃなくて、では、この角度からどういうことができるのかを研究しましょうということを言っているのであって、ですから、今の前段の部分はちょっとやめておいていただいて、ぜひ研究してほしい。  

春名直章

2001-05-29 第151回国会 参議院 総務委員会 第10号

これは報告書ですけれどもアメリカではCATV事業者番組編集権を持たず、公衆が利用できるパブリックアクセスチャンネル、これを一定量確保することが制度化されているということを紹介しながら、多チャンネル時代においては、一定のチャンネル視聴者が自由に利用できる形態、これの導入を検討する必要があると、視聴者放送への積極的参加ということを提案しております。  

宮本岳志

2000-11-16 第150回国会 衆議院 逓信委員会 第2号

このような多チャンネル時代の中で、番組が不足したり、またワールドカップサッカーやオリンピックのような国際的なスポーツイベント放送権料が非常に値上がりしたりすることが懸念されます。国民的に関心の高いスポーツイベントの中継が一部の人だけにしか見られないということは極めて問題だと思います。  

左藤章

2000-03-28 第147回国会 参議院 交通・情報通信委員会 第7号

いずれにしても、私ども受信料制度に支えられた公共放送NHKというものは、こういう多メディア・多チャンネル時代であればあるほど国民にとっては必要な存在じゃなかろうかというふうに思っておりますので、今後とも、新たな負担をかけないようにさらに経営努力を重ねていきたいと思っているところであります。

海老沢勝二

2000-03-16 第147回国会 衆議院 逓信委員会 第5号

遠藤(利)委員 まさに多チャンネル時代に突入するわけでありますけれども、十二月から放送する中で、今の一般の放送と、それからBSデジタル放送の中で、データ放送が始まるというふうなことも聞いております。天気予報がされるとか、いろいろ話を漏れ伝え聞くわけでありますが、特に災害時にいろいろな形で情報提供するという意味では大変大きな効果もあるのではないかと思うんです。

遠藤利明

2000-03-09 第147回国会 参議院 予算委員会 第8号

そんなこんなで、これからはだんだん多チャンネル時代を迎えていくわけでございますので、多チャンネル時代における視聴者放送に関する懇談会報告書をまとめ上げまして、放送による人権等の侵害に対する苦情処理機関を個々の放送事業者から独立した第三者機関として設置することが必要である、こういう指摘がなされました。    

八代英太

2000-02-25 第147回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号

この中に、本格的な多チャンネル時代の到来を迎えて、視聴覚障害者障害のない者との情報格差がますます拡大していくことを懸念してこの調査をしたという前置きがありまして、視聴覚障害者に対する情報保障社会全体の責務であるとの認識に立って、視聴覚障害者向け字幕放送解説放送等の拡充と新たな専門放送の実現のための方策について提言をするということで、それぞれ、字幕放送ですとかいろいろな多チャンネル化における情報格差

丸谷佳織

1999-05-18 第145回国会 参議院 交通・情報通信委員会 第11号

デジタルチャンネル時代に対応して、例えば衛星放送CATV、地上波のそれぞれの機能の分担の問題、あるいは双方向型の放送サービスの拡大に伴う放送通信の垣根をどうするのか、こういう問題も出てまいります。  そこで、これはぜひ郵政大臣にお伺いしたいんですけれども、イギリスでは九五年八月、デジタル白書公共サービスの維持に重点を置く現行放送のサイマルキャストを義務づけております。

宮本岳志

1999-03-23 第145回国会 参議院 交通・情報通信委員会 第5号

参考人海老沢勝二君) 私は、デジタルチャンネル時代になればなるほど地方放送重要性といいますか使命というのは大きくなるだろうと逆に思っております。  といいますのは、全国一遍に空から降ってくる、そういう時代になれば、やはり地方の文化なり産業にいろんな面で影響が出てくるだろうと。

海老沢勝二

1999-03-15 第145回国会 衆議院 逓信委員会 第6号

二〇〇〇年に始まる衛星デジタル放送では、高画質ということではハイビジョンを、多チャンネルということでは、CSで既に三百チャンネルやってございますけれども、二〇〇〇年暮れからやるBSでも、ハイビジョンチャンネルが今の予定では私どもを含めてほかに六つ、要するに七チャンネルハイビジョンを見ることができますので、これも多チャンネル時代というふうに理解できると思います。  

長谷川豊明

1999-03-11 第145回国会 衆議院 逓信委員会 第5号

テレビ朝日、当社も開局四十周年を迎えることができましたが、折しも多チャンネル時代に入りまして、二年後にはBSデジタル放送がスタートいたします。  かつて人々が街頭テレビに群がりまして、例のプロレスなどで熱狂した、あの鮮烈なメッセージと驚き、そして感動をもって迎え入れた草創期を思い起こしてみますと、まさに今昔の感があります。  テレビとそれを取り巻く状況は今、大変革期を迎えていると言えると思います。

伊藤邦男

1999-03-11 第145回国会 衆議院 逓信委員会 第5号

一昨年の郵政省さんの多チャンネル時代における放送視聴者懇談会の中では、青少年に対する保護のあり方についていろいろ提言されておりまして、これにつきましては、私どもの方で、放送基準審議会の方でいろいろ検討しながら対処してまいりたいということでございますが、この四月一日の放送基準の改正では、視聴時間帯、特に青少年、子供が見ている時間帯については十分配慮するという一項目のほかに、サブリミナルは完全にやめるということも

酒井昭

1999-03-11 第145回国会 衆議院 逓信委員会 第5号

我が国放送は、BSCATV普及デジタル技術の急速な進歩によって多チャンネル時代を迎え、放送の果たす役割社会的な影響力がますます大きくなってきております。それだけに、放送あり方に強い関心が寄せられるのは当然のことと存じます。  放送法は、放送番組について、何人からも干渉され、規律されることはないと規定して、言論、表現の自由を保障しております。

浅野勝人